本記事では、進撃の巨人115のネタバレと感想・考察を画像付きでまとめています。
画バレ有りのネタバレ記事となりますのでご注意下さい。
次回”進撃の巨人116話ネタバレあらすじ”はこちらからどうぞ
前回”進撃の巨人114話ネタバレあらすじ”はこちらからどうぞ
※別冊少年マガジンの「進撃の巨人」最新話情報を簡潔にまとめています。忙しい方や結論だけサクッと知りたい方もぜひ参考にしてみてください。
【進撃の巨人115話】ネタバレあらすじ
進撃の巨人115話のネタバレ情報を簡潔にまとめました。
- 雷槍の爆発により身体がバラバラになったジーク
- これが致命傷になり死を覚悟した最中、走馬灯を見る
- 恩師クサヴァー、ライナーやベルトルト、そしてエレン
- 様々な記憶が蘇り、最後に花を見つつ息絶えたジーク
- そこに小さな巨人が現れ、ジークをお腹に取り込む
- ハンジは倒れているリヴァイを発見
- 顔面から血を流し微動だにしない、ハンジは”死んでいる”と発言
- 直後煙が発生、ジークが全快状態で生き返る
- 最後にエレンとピークが邂逅
進撃115話ヤバすぎだろ
俺が死ぬまでに進撃の巨人超える漫画現れるのかな— phoebeeeee (@phoebethere4U) March 7, 2019
【進撃の巨人115話】ネタバレ詳細【画バレ】
雷槍の爆音はハンジたちにも届いており、その音の先では爆発後バラバラになったジークが横たわっていた。
最後に花を見つめつつ、回想に入る。
恩人でもあり第二の父でもあったクサヴァー、そしてライナーやベルトルト、最後にエレンとの会話シーン、それぞれが走馬灯のように交差し、絶命。
しかしその直後、謎の小さな巨人が現れ、ジークをお腹の中に取り込む。
しばらくして音を聞きつけたハンジ一行、誰かが倒れていることに気づき、一目散に駆け寄るハンジ。
そこにいたのは、顔面から血を流し倒れていたリヴァイだった。
ハンジがいくら声を掛けても、身体を揺すっても反応しないリヴァイ。
見た感じ明らかに絶命しており、兵の問いにも「死んでいる」と答えるハンジ。
その直後、小さな巨人の体内に取り込まれたジークが生き返る。
生き返ったジークは全快しており、欠損した部位も全て元通りになっていた。
小さな巨人に取り込まれた後、謎の少女が身体を治してくれていたという…
場面は代わりエレン視点。
捕らえられているガビの元に衛兵とエレンが現れる。
ガビと交渉するエレン。
しかしその後ろにピークが現れ、エレンに銃を向ける。
【進撃の巨人115話】ネタバレ感想考察
もう頭から瀕死(?)の兵長が離れないんですけど!←進撃の巨人115話
これで兵長があっさり死んじゃったりしたら、ジャンが言ってた「誰もが劇的に死ねるわけじゃない」ってのに繋がってそう…#進撃の巨人— 土方としみ (@toshimi_h) March 7, 2019
ネタバレ注意
進撃の巨人115話
うああああああ( ;∀;)
兵長の顔が( ;∀;)
諌山先生リヴァイを死亡させるとか
一体何を考えてるんだ( ;∀;) pic.twitter.com/M7lOFrWQC3— クリス・レッドフィールド (@6814Chris) March 7, 2019
進撃の巨人115話出たけど、リヴァイマジで死んで欲しくなかった、進撃の巨人嫌いになってきた…….
— サブ (@MonkyGF) March 7, 2019
[attack on titan 115 spoilers]
excuse me but WTF pic.twitter.com/cfa2fBBQLM— morgan (@morganrosecook) March 7, 2019
【進撃の巨人115話】ネタバレまとめ「リヴァイ生存説について」
正直、あの大爆発でジークがまだ生きていたことに驚きました。
しかもその後、走馬灯のように過去の記憶が蘇り、そして間違いなく絶命したはずですが、結果的に「小さな巨人」によって”全快状態”で生き返ったジーク。
そして個人的に引っかかるのがハンジの発言。
確かにハンジは「リヴァイは死んでいる」と発言しており、顔面血だらけの様相からも死んでいるのが妥当だとは思います。
しかし、至近距離で確認したのはハンジのみ、そしてどことなく庇っている節があり、どさくさに紛れてリヴァイの身体を担いで逃走したことから、生きている可能性もありますね。
ただリヴァイの生死に関しては、現時点で有力なのは”ハンジの発言のみ”なので見た目通り死亡している可能性もあり、五分五分といったところでしょうか。
そして久々に登場したエレンとピークも気になるところ。
様々な思惑が交差する中、今後どういった展開になっていくのか、注目です。