本記事では、ワンピース933話のネタバレと感想・考察を画像付きでまとめています。
画バレ有りのネタバレ記事となりますのでご注意下さい。
※ジャンプの「ONE PIECE」最新話情報を簡潔にまとめています。忙しい方や結論だけサクッと知りたい方もぜひ参考にしてみてください。
前回のあらすじ:【ワンピース932話】最新話ネタバレ確定|章タイトルは『将軍と花魁』【画バレ・予想考察】
【ワンピース933話】ネタバレあらすじまとめ【確定】
「ONE PIECE 933話」の確定ネタバレ情報を簡潔にまとめました。
- オロチの逆鱗に触れ、胴体ごと口の中に捉えられてしまう小紫
- ロビンとおトコ、追ってきた御庭番衆に囲まれピンチ
- しかしブルックのおかげで隙ができ、ロビンの能力で反撃
- シノブ、ハンゾウの昔語り(侮辱)にブチ切れ金的を攻撃
- ナミとシノブは小紫を救うため、オロチ頭上の天井破壊
- 口から吐き出された小紫に狂死郎が斬りかかる
- 凶刃に倒れる小紫、先ほど殺そうとしていたオロチがなぜか激怒
- 怒りに身を任せ近くにいたロビンとおトコを攻撃するオロチ
- そこにナミが現れ、ゼウスで雷雲を作り出し攻撃
- その頃ビッグ・マムは完全に記憶を失っており、幼児退行していた
※今回の扉絵「エネルとカエルがシャボン玉を膨らましている画」
ONE PIECE CHAPTER 933 – A Samurai's Mercy#manga #mangafreak #onepiece
Chapter 933 of One Piece is now out!https://t.co/pHevKqtfqx pic.twitter.com/xzhDqQUBr4— MangaFreak (@mangafreakio) February 15, 2019
【ワンピース933話】ネタバレ詳細と感想考察「小紫、倒れる」
緊迫した雰囲気のなか、小紫に対し謝罪を要求するオロチ
しかし涼しい顔でそれを拒否する小紫
小紫のことが好きなオロチはなかなか手が出せず、怒りの矛先を周りの部下たちに向け攻撃するが、最終的には小紫を口の中に捉えてしまう。
すでに諦めているのか、目を閉じ微動だにしない小紫。
一方その頃、御庭番衆の1人が雷神・風神を召喚しロビンとおトコを包囲していた。
そこに突如ガイコツの幽霊ことブルックが現れ、御庭番衆はビビリ、おトコは気絶してしまう。
ロビンはその一瞬の隙を突き、攻勢に転じるが…
At least it's not another Dragon
It's still Wano: land of the reptiles pic.twitter.com/za8MzrktC0
— Vinsmoke (@DatAfrican10) February 15, 2019
ここで場面は代わり、ナミとシノブはオロチ頭上の天井裏で好機を伺っていた。
そんな中突如ハンゾウが現れ、シノブのほうをまじまじと見つつ過去を語る。
”昔は美人だったのになんでこんな姿に…”と言いたい放題のハンゾウ。
当然シノブも黙っておらず、急所(金的)を攻撃する。
その直後にシノブが忍術で天井を破壊し、オロチに瓦礫が直撃。
反動で小紫が口から吐き出されるが、そこに狂死郎が立ちふさがる。
”覚悟はいいか”と狂死郎、その問いに小紫も”Yes”と答え、狂死郎の刀が振り下ろされる。
斬撃を正面から受け、小紫の身体から血が吹き出す。
困惑する一同、ニヤリと笑みを浮かべる狂死郎。
なぜ斬ったのかと問い詰めるオロチ、狂死郎は小紫に対しての情けだと言う。
納得できず小紫を見て涙するオロチ、その怒りの矛先はロビン&おトコに向く。
その巨躯で襲いかかるオロチ、絶体絶命のロビンとおトコを救うため、ナミは”ゼウス”を呼び出し雷雲を浴びせる。
One Piece 933:
Orochi Mythical Zoan User confirmed!!!!
We have a Hanzo in OP!!! XDXDXDXDXD
KOMURASAKI DEAD??????!!!!!!
Nami's Zeujutsu!!!
O-LIN to Udon!!!! Yes!!!#OnePiece #OnePiece933 pic.twitter.com/ewGn72Iv17— Vedant (Vedu) (@vedu1411) February 15, 2019
場面は代わりチョッパー&ビッグ・マム
完全に記憶喪失になっており、温厚なビッグ・マムに食べ物を提供する一同。
”うどん”の一言に無邪気な笑みを浮かべ、グッドサインを出している。
【ワンピース933話】ネタバレまとめ「ビッグ・マム仲間フラグ?」
個人的に、今回のワンピース933話は
- オロチの小心者としての人格
- 小紫の(精神面での)強さ
- 狂死郎の圧倒的な強者臭
が強く印象に残った回でした。
とくに狂死郎の強者感が半端ない。
なんの躊躇もなく小紫を斬り、その後に笑みまで浮かべる余裕の表情。
自身の流儀に則って裁断している節がありますが、ゾロでさえ女を斬るのは躊躇するので、このワノ国編の中では一線を画していると感じる。
とはいえあくまで予想ですが、狂死郎は手加減していて実は小紫は生きてそう。
小紫が生きるも死ぬも刀で斬った狂死郎次第。もしかしたら斬った後のあの笑みはフェイクの可能性も。
また、最後にチラリとビッグ・マムが登場しましたが、すっかり餌付けされていましたね(笑)
今後どういった展開になっていくのか、余計に次回「ワンピース934話」が気になる最後となりました。